下瞼のアイライナーは古い?すぐ滲む?
そんなマイナスなイメージを払拭する可愛いアイラインの引き方をご紹介します♡
メイクの質を変えるアイラインテクニックは必見です。
【下まぶた】アイラインは何で書く?

下瞼のアイラインは古臭い?実は全然そんなことはありません。アラサーだからもうアウト?それも全然OK。下瞼のアイラインは目元の印象をガラッと変えてくれるメイクのパーツです。
メイク初心者の方でも簡単にアイラインが引けるようにやり方を解説します。いつものメイク用具で簡単にできるので是非トライしてみて下さいね♡
【使うもの】アイライナー(ペンシル)orアイシャドウ
アイラインなので「アイライナー」を使用しますが、アイライナーの中でも「ペンシル」のタイプが理想。リキッドは目の中にはいると危ないので「ペンシル」を選びましょう♡
下まぶたアイライン引き方

ペンシルでラインを引いていきます。場所は「まつ毛に沿ったライン」。毛の隙間を埋めるイメージで使うと綺麗に書けます。粘膜の部分に引くのは、滲みやすい事や目への影響を考えても避けたほうがいいです。
基本は目尻から目頭まで書きますが、目の形によっては目頭の方は引かなくてもOK。

黒目の下まででも目の形が綺麗に見えるので、まずはここまでやってみるのもいいかも!これだけでも十分目が大きく見えます♡
太くなりすぎると「クマ」のように見えて逆効果なので太くならないように注意しましょう!
【アイラインを滲ませないためには?】

アイラインが滲んじゃう…パンダ目になっちゃう…というのは定番の悩みですよね。下瞼にいれるアイラインは粘膜に近いのでよれやすいです。あまり内側に入れすぎないように要注意。
ファンデーションの油分もよれる原因になるので、目のキワに塗りすぎないように注意!
【滲ませないコツ】
アイラインの上に「アイシャドウ」を重ねる。
コツはこれだけ!アイラインの上にパウダーのアイシャドウを重ねることで、油分をおさえて崩れにくくすることができます。ブラウン系のアイシャドウが馴染んできれいですよ!
【カラーライナー】を使うとニュアンスアイに

最近私がハマっているのが「カラーライナー」で下瞼をうめること。黒や茶色よりもナチュラルで垢抜けた印象を出しながらオシャレなデカ目を作ってくれます。
(写真:2019年ジルスチュアートコフレの限定カラー使用)
引きで見た時にも目の周りに色があることで、メイクのバランスが全く違います。

一番馴染みが良いのが「レッド系」のカラー。バーガンディやテラコッタ、モーヴなどのカラーが綺麗に馴染みます。赤みがあると目元が潤んで見えるので一石二鳥。
アイメイクの上のカラーとバランスをとると尚綺麗です。
普段のメイクに使うなら「ブラウン」も王道。ブラウンはどんなメイクとも馴染みますし、どんな時も浮きにくいので便利です♡

(写真:エクセル「カラーラスティングジェルライナー」CG03アンバー使用)
自分のメイクと一番馴染むカラーを探すのもコツですね♡
私はこれで下瞼のアイラインを楽しんでいます!上瞼のアイラインの引き方も別途解説しているので是非参考にしてみて下さいね♡

【まとめ】
アイラインの引き方は基本とちょっとのコツと練習あるのみ!!いつものメイクの雰囲気を変える手段にアイラインを試してみて下さいね♡