アイメイク

【ラメ】アイシャドウは20代と40代では違うの?!ラメの選び方と使い方講座

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本日のテーマは【ラメ】

なんだか浮いてる?

これであってる?

意外と簡単そうで奥が深いのがラメの存在。

今日はそんな「ラメ」についてたっぷり紹介していきます♡メイク塾開校♡

【ラメ】アイシャドウは種類豊富

アイシャドウ=ラメ

この感覚が染みついている方も多いのでは?

アイシャドウにラメは当たり前のように存在していますが、実はこのラメってすごく難易度が高いんです。DMでの相談案件でも途切れることなくアイシャドウのお悩みは届きます。

相談
相談
40代になりましたが、どのアイシャドウを使ってもラメが浮いている気がします。
相談
相談
どんなメイクをしてもいつもラメがメインで、同じような仕上がりになってしまいます。

年齢によるお悩み・マンネリ化したメイクへのお悩みは意外と多い。

まずは「ラメ」の種類をおさらいしましょう♡

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代表的な【ラメ】の種類は?

代表的なラメの種類には「大粒」「小粒」の2種類ですが、テクスチャーによっても全く異なります。リキッドベース・パウダーベース・クリームベースコレだけでも仕上がりは全く違うので、同じ小粒のラメでも見え方は異なります。

そして【ラメ】によく似ているのが【パール】それよりも輝きを増したのが【メタリック】です。成分や作り方にも違いがありますが、パールもラメと同じ部類に分けられることはよくあります。

「ラメが煌めく~」と「パールが煌めく~」では見た目が異なるのです。

「ラメ」は金属のような光沢のこと。「パール」は真珠のような光沢のことを指します。

何気なく選んでいるあなたのアイシャドウはどのタイプですか?

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【年齢】や【印象】に合わせてラメは選びわけ

今回はお悩みの年齢や印象に合わせて選び分けしてみたいと思います。

40代オトナ女子のお悩み解決

40代
40代
年齢を重ねてアイシャドウが浮いている感じがします。何を選べばいいでしょう?
みーしゃ
みーしゃ
大人の女性は肌なじみの良い大きさ・カラーが使いやすいです。大きなラメは上品さを欠くことがあるので、最終手段に!

30代・40代と年齢を重ねて20代と同じころのメイクが浮いてしまうという方はかなり多いです。そんな方にはまずはお悩みに合わせて「大人のラメ」をチョイス。

  • エレガンス:レヨンジュレアイズ(¥3,000)

「コスメフリーク」のサイト内でもレビューしたことがあります。これはジュレのアイシャドウですが、ラメが非常に繊細で、フィット感が最高に良いです。みずみずしさで、目元のつややかさもプラスできるので、全体の印象が若々しくなります。

大人の女性が大粒のラメをザクザクつけてしまうと、どうしても上品さに欠けてしまいがち。ラメだけでなく「パール」も上品さが出る優秀アイテム!

  • WHOMEE:マルチライナー(雑誌付録)

このアイライナー自体は雑誌の付録だったので、手に入らないのですが、ピンクのパールだとこんなになめらか・つややか・繊細!ラメは1粒1粒が主張しますが、パールは全体で煌めきを放つのが印象的です。立体感も出るので、しぼんだ目元をふっくら♡

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メイクマンネリさんお悩み解決

質問者
質問者
どのアイシャドウを使ってもあまり変わらない感じがします。何を選べばいつもと違うメイクになりますか?
みーしゃ
みーしゃ
大粒のラメ・小粒のラメコレだけでもかなり印象は異なります。しかしもっと違う印象をつけたいという人には「偏光パール」がおすすめ♡一気にメイクマニアらしさがでます。

「偏光パール」はラメ以上に右肩上がりで人気を伸ばしているラメです。光の当たり方によって見え方が変わるのが特徴で、ラメマニアの方なら絶対1つは持っているアイテム。

  • ローラメルシエ:キャビアスティックアイカラー(¥3,000)

ローラメルシエの大人気コスメ「キャビアスティック」の新色が「偏光パール」ぎっしりで大人気です。「26:ラッシュ」は青の偏光ラメ。「27:ビーム」はピンクの偏光パールです。見る角度によってキラキラ感も変わりますし、ラメの中でも存在感抜群。

普段のラメ感にマンネリを感じたときには、こういった印象的なラメを使ってあげるのがおすすめ。部分的に乗せるだけでも印象的なメイクに仕上がります。

2019年はまだまだ「偏光パール」が見逃せませんよ♡

ギラギラしちゃうお悩み解決

質問者
質問者
なんか目がギラギラしちゃうんです…。どうしたらいいですか…
みーしゃ
みーしゃ
ラメは可愛いけれどのせる範囲を間違えると大惨事!ラメの基本的な使い方をおさらいしておきましょう♡

基本的にラメは全体に入れると圧倒的存在感を放ちます。

もちろんメイクの一つとしてこれはこれで可愛いです。ただバランスのとり方や組み合わせ方が難しくなるうえにTPOなども関係してくるので、特別な時にやるのがおすすめ。どんなメイクでも失敗しにくいのは「まぶたの中央」にのせるやり方。

黒目の幅からはみ出ないように仕上げるだけで、綺麗なアイメイクに仕上がります。円を描くようにラメを乗せてあげましょう。

ラメが入ると、立体感が出るのでより綺麗♡

少し応用編ではありますが「マット」のアイシャドウに「ラメ」のアイシャドウを重ねる方法も仕上がりが綺麗です。

グラデーションをする3種類にラメが入っているものを使うと重ねるだけキラキラ感が強くなってしまいます。しかし、マットをベースにラメのアイシャドウを重ねてあげるとラメ感がですぎずまとまりが良いです。

是非試してみてほしい手法♡

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テクスチャーも重要♡

アイシャドウのラメはテクスチャーによっても見え方が異なります。

ラメをしっかり目立たせたいなら「パウダー」。パール感をだしたいなら「クリーム」や「リキッド」と選ぶのがおすすめ。

【パウダー】パウダーは触ったときの質感でもラメの乗り方は違う。サラサラなパウダーは粉飛びしやすいものも多い。シットリしたものはまぶたへの密着感が高め。パウダーは粒子の細かいものものから大粒まで幅が広い。

【リキッド・クリーム】ラメが細かいものが多い。大人の女性にも使いやすい。シットリしているのでまぶたへのフィット感が高く、均等に伸びやすい。

特にリキッドのラメはかなり綺麗です。

ラメというよりも艶っぽく出るものが多いので特に30代・40代の方におすすめ!

自分のお悩み・年齢・イメージさえあればラメの選び方は色々変えることが可能です。

まとめ

アイシャドウのラメ問題は簡単な様で奥深い。

自分の持っているアイシャドウはどのタイプか見極めながら参考にしてみてくださいね♡