どうも「涙袋無い芸人」のみーしゃです（笑）
涙袋は元からある人・ない人・目立つ人・目立たない人様々です。しかし女性の涙袋が可愛さを持っていることは皆さんご存知の通り。
じゃあ涙袋が無い時にはどうすればいいの！という方がたくさんいることも知っています。
実は私もその一人。そんな私が涙袋をいい感じに作る方法をご紹介します！
【涙袋】の簡単な作り方
涙袋とは目の下のぷくっとしたふくらみの事です。これって元からある人・ない人かなり分かれます。ちなみに筆者はほぼないです。
涙袋がいらない！と思う人がいる一方で、涙袋が欲しくてたまらない人もいます。そんな方に教えたい私の涙袋作り！
「ブラウン」を使うと失敗する確率が爆上がり
皆さんは「アイライン」や「ブラウンシャドウ」で涙袋を作ったことがありますか？これって意外と定番のように思えて意外と難しい。
というのも目の下の皮膚は薄いですから「ヨレ」「にじみ」がおきる確率が高いです。そんな場所に「ブラウン」を使うとどうなるかというと、数時間後には「クマ」「くすみ」のようにどんよりしてる！！！という事が起こるんです。（これ本当）
だから私も避けてきましたが、最近は違うやり方で涙袋を発掘することに成功しました♡この方法なら汚くよれることも少ないので是非試してみて下さいね！
「アイシャドウ」を使って涙袋メイク
今回使うのは「ホワイト」「ベージュ」系のアイシャドウです。マットよりも「パール」寄りのものでラメでギラギラしたものは避けたいです。
コレだけで涙袋を作っていきます！（目の形によっては出来ない可能性もありますが、検証していないのでご了承ください）
- 目頭から2～3㎜の部分にホワイトを入れる
- 少し指で馴染ませる
やり方はこれだけ。超簡単ですよね？入れるのは「目じり」側ではなく「目頭」側なのでお待ちがいなく！このやり方だと涙袋の位置を深く考えなくても、なんとなくで完成形になります。
ここは比較的ヨレにくく、よれてもホワイト系なので肌に馴染んで見えなくなるだけ！綺麗に崩れるので心配がありません。近くで見ると分かりにくいのですが、引きで見るとこんな感じに！
元々涙袋がない私からしたらこれはこの少しの差が大事！やりすぎてもいけないし、それなりに涙袋は欲しい・・・その絶妙なバランスです。
元の目はこんな感じ！たいら！！！
本当に何もないのでここから涙袋を作るにはこれが最適な方法でした。ちなみに私は目と目が離れ気味なのですが、こっちに重心を動かすだけで、目が求心的になってグッと顔のバランスが内側に寄ってくれます。
面白いくらい。整形か？加工か？と思うくらいいい感じにふっくらするので、このやり方は是非一度試してみてほしいです。ナチュラルに涙袋が作れます！
【涙袋】におすすめのコスメ
先ほど「ホワイト・ベージュ系」のアイシャドウを使うと言いましたが、このようにパレットの中に入っているカラーで十分できます。
ちなみにこれは「セザンヌ」の「トーンアップアイシャドウ」07番です。白すぎずパール感と粉のフィット感が一番しっくりきました。
このほかにもホワイト・ベージュ系のカラーなら同じようにできるので手持ちのものでまずはお試しください！
最後に軽く指で馴染ませてあげると密着感がアップしますよ！
その他アイメイク情報はこちらから
